開発者の日記 #3
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みなさん、こんにちは!
今日はユーザーの進捗の保存についてお話ししたいと思います。 テストを開始した後、何らかの理由で中断する必要がある場合でも、後でテストを再開することができます。
匿名ユーザー
テストアプリにアカウントを作成していないユーザーは、進捗がローカルデバイスにのみ保存されます。これは、完了したタスクとその状態のすべての情報がブラウザのローカルストレージに保存されることを意味します。

このアプローチには特徴があります:
利用可能性:進捗はログインしたコンピューターまたはデバイスでのみ利用可能です。ユーザーが別のデバイスに移動したり、ローカルストレージをクリアしたりすると、進捗情報は失われます。
限定的な機能:アカウントがないと、デバイス間での進捗の同期やテスト履歴へのアクセスなど、一部のアプリ機能を利用できません。
したがって、ローカルに進捗を保存することで匿名ユーザーが小休憩後にテストを再開できるようにはなりますが、登録ユーザーが利用できる完全な体験や便利さは得られません。
登録ユーザー
登録ユーザーは匿名ユーザーに比べていくつかの利点があります。その中で主要なものは、テストの履歴と結果をアプリサーバーに保存できることです。この機能の主な利点を見てみましょう:
どのデバイスからでもアクセス可能:テストの結果と履歴はクラウドストレージを介して同期されます。つまり、ユーザーは自宅のコンピューター、職場のラップトップ、または携帯電話など、どのデバイスからでも学習を継続できます。
長期的な進捗追跡:登録ユーザーは長期にわたる学習履歴を見ることができます。これにより、学習の進捗を分析し、改善を追跡し、さらなる発展のための分野を特定することができます。

パーソナライズされた推薦:将来のバージョンでは、テスト履歴と結果に基づいて、例えば、どのトピックを復習するか、結果を改善するためにどのコースを受けるかなど、個々の推薦をシステムが提供できるようになるかもしれません。
達成とモチベーション:登録ユーザーは、成功のための報酬、バッジ、証明書、またはその他の形の認識を受け取ることができ、学習プロセスへのモチベーションと参加を促進します。
また、このアップデートにはいくつかの小さな修正が含まれています。
テストの画像は、テストリストとテストの詳細情報ページに表示されるようになりました。
アバターは、現在のユーザーに正しく表示されるようになりました。
テストの作者の名前とアバターは、テストの詳細情報ページに表示されるようになりました。
テスト実施ページでは、ページネーションが画面の下部に移動しました。
最終更新